キーボードショートカット【Mac版】本当に使ってるもの9選!
Macのキーボードショートカット、よくいろいろなまとめサイトでまとめが行われていますよね。
ただ、自分からすると面白半分で使いもしない物を載っけていたり、やたら数が多すぎたりであまりしっくりきません。
そこで、今回は【基本編】として実際に自分が主に使っているショートカットをご紹介します。
1.⌘C・⌘X・⌘V(コピー・カット・ペースト)
これは基本ですね。⌘Cでコピー・⌘Xでカット・⌘Vで貼り付け。
ちなみに、macOSとiOS10にて同じiCloudアカウントでログインし、双方Bluetoothをオンにしていれば、コピーした内容(クリップボード)の共有が可能です。
2.⌘A(全て選択)
作業スペース内の項目を全て選択。マウスいらずですね。これも基本。
3.⌘Z・shift⌘Z(取り消し・元に戻す)
これも基本。Windowsから乗り換えた人は⌘Yを間違えて押してしまうことも多かったのではないでしょうか。
4.⌘B(太字にする)
Word関連で。メモ帳やWordファイルで文書作成をしていると、文字を太字にしたいことがあるかと思います。文字を選択して、⌘B。大事な所を強調できます。
5.⌘S(保存)
ささっと作業状況を保存したい場合。データのロストを防ぎましょう。
6.⌘P(印刷)
プリンタアウト。スマートに済ませましょう。
7.⌘W・⌘Q(ウィンドウを閉じる・アプリケーションを閉じる)
ウィンドウの左上にある赤いボタン、あんな押しづらいボタンを押す必要なんてありません。⌘Wでスマートに閉じましょう。
8.⌘長押し+Tab(アプリケーションの切り替え)
筆者が最も多様するショートカット。これ単体で、いちいちDockをクリックせずにアプリケーションを切り替えられる上に、アプリケーションを選択したままQを押すと⌘Qとしてアプリケーションを閉じる事ができます。
9.[Finderなどで]Space(ファイルのプレビュー)
最も素早くファイルの中身を確認する方法。画像などでよく使います。ダブルクリックしてプレビューなんか起動してるようじゃ遅いです。
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おわりに
いかがでしたでしょうか?自分のよく使っているキーボードショートカットはありましたでしょうか。
一つでも知らないショートカットを知る事ができたのなら、あなたのMacライフはより快適になることでしょう。